（講師・社会活動等）
公立大学法人長野大学非常勤講師（正課授業「憲法」担当）
大手前大学通信教育部現代社会学部非常勤講師（正課授業「行政法」担当）
大原法律専門学校非常勤講師（行政書士・公務員試験受験指導、契約実務等担当）
税理士会、行政書士会、社会保険労務士法人等での実務研修講師実績多数
法と教育学会所属    専修大学法曹会所属

（ごあいさつ）
弊事務所代表社員の野村康春と申します。当職は、行政書士登録以来１５年近く実務の一線で外国人在留資格、建設業等各種許認可、NPO法人や医療法人等の設立・運営、契約書・内容証明作成、相続等幅広い案件に携わってまいりました。
実務の傍らで、より高度な法的スキルを涵養すべく、法科大学院に２年間在籍し、終了翌年に裁判官・検察官・弁護士への登竜門である司法試験に合格しております。
その法科大学院在学中、特に行政法の判例研究に勤しむ中で思いを強くすることがありました。それは、事業の許認可や外国人雇用と言った行政手続分野においては、法的トラブルになった後で弁護士として解決しようにも、相手は国や地方公共団体といった国家権力であり、裁判を通じた救済というのも限界があるという事でした。
そうであるならば、行政書士として、そもそも法的トラブルにならぬようご依頼者様に寄り添い、申請や届出をしっかりとサポートさせていただくのが当職の使命であると確信し、司法試験合格後も司法修習・弁護士登録の道へは進まず、むしろご依頼者様へのサービス向上のために行政書士事務所の法人化・組織体制の整備に注力してまいりました。
こんなふうに、司法試験に合格しているのに弁護士登録をせずに行政書士専業で執務している法律専門家はある意味変わり者で、おそらく日本中を探しても当職をおいて他にはいらっしゃらないと思いますが、専門的な学識並びに法的な分析、構成及び論述の能力については、行政書士業界において最高水準のサービスをご提供できますよう研鑽を重ねております。
入管に提出する理由書をはじめ、雛形やフォーマットが定められていないような行政官庁に対する説明文書（上申書、意見書、弁明書等）作成においても反映し、行政にご依頼者様の主張を‟分かってもらう”‟納得してもらう”ための書類起案を得意としております。
ご依頼者様とのコミュニケーションを大切にして、わかりやすく丁寧にご説明申し上げますので、難度の高い、複雑なご案件もお気兼ねなくご相談ください。 

（ごあいさつ）
弊法人のホームページをご覧いただきありがとうございます。
行政書士とは、行政書士法に基づき許認可申請書類等「官公署に提出する書類」や、契約書・内容証明・遺言書等の「権利義務又は事実証明に関する書類」を作成する、いわゆる法律事務の専門家です。ただ、一言に「官公署に提出する書類」といっても、行政書士が対応できる書類の種類は1万種類を超えると言われています。
もし貴方が官公署に提出する書類を作成する場面に直面したとき、きっと何から手を付ければよいか途方に暮れることと思います。その時、お気軽に弊法人にお問い合わせください。
弊法人では様々な業界に精通しているスペシャリストが在籍しており、きっと貴方の力になれることと思います。
私は開業当初から「Face to Face」をモットーにいつでも気軽に相談していただけるよう1件1件丁寧にご依頼に取り組んでおります。貴方のお悩みが早く解決しスムーズに業務等を行えるよう一生懸命対応させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

（ごあいさつ）
はじめまして。
千葉支店の柑本昌洋（こうじもと まさひろ）です。
弊所では、建設業許可・倉庫業登録・医療法人設立認可等の許認可手続きはもちろんのこと、遺言・相続手続き等、お客様に必要な手続きのサポートをさせて頂いております。
お困りごと・お悩みごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
お客様の立場に寄り添い、誠心誠意ご対応いたします。